watchOS 3にアップデート後は要注意!Apple Watchでスクリーンショットを撮影する方法
さきほどApple WatchをiPhone7にペアリングしたときに、watchOS 3が来ていたのでついでにアップデートしておきました。
iPhone7とiOS10のことに夢中になるあまり、watchOS 3のことなんてすっかり忘れていたわけですが、やっとApple Watchも新OSになり、これで快適!と思った矢先に問題発生したわけです。
watchOS 3にアップデートするとスクリーンショットがとれない?
今回遭遇したその問題とは、スクリーンショットが撮れないということ。
普段使いならiPhoneならまだしも、Apple Watchでスクリーンショットを撮るというシチュエーションなかなかないと思います。けれど、こんなブログを書いているとスクリーンショットって結構使うんですよね。
この問題に気づいたのも、この記事を書こうと思って画像を揃えてきたとき。
通常Apple Watchのスクリーンショットは、デジタルクラウン+サイドボタンで撮影可能。
ところが、いくら押してもウンともスンともいわないんです。
watchOS 3だと、スクリーンショットが撮れないのか?それとも操作方法が変わった?
アップデート後は設定の見直しが必要
いやいや、スクリーンショット機能がなくなるなんてことはないだろう…たぶん。
ということで、まずは設定を見直してみることに。
確認する箇所は、ここ。
iPhoneで「Watch」アプリを開きます。
「一般」を開きます。
すると、下の方に「スクリーンショットをオンにする」という項目があります。 どうやら、アップデートをするとこの設定がデフォルトでオフになるようです。
ここのスイッチをオンにするだけ。
どうやら、watchOS 3にアップデートするとこの設定がオフになってしまうようです。
まとめ
watchOS 3は、そのUIも大々的に変更されていて、正直使い方があまりよくわかりません。
いままでは、上にスワイプすると出てきていたアプリとかもサイドボタンに配置変更されているし…。
現段階では、スクリーンショットの設定だけですが、今後色々と出てきそうな雰囲気満載です。
watchOS 3へアップデートした際には、
- いままで使っていた機能が使えるか?
- 設定は変更されていないか?
などのチェックが必要そうです。
AppleWatchのペアリング方法はこちら
iphonesevenstart.hatenablog.jp